大きくって迫力ある洗車機を、工作で作ってみませんか?
子供にとってインパクトの強い洗車機は、ダンボールなどで作れます。洗車機に入るたびにワクワクしてしまうお子さんはもちろん、怖い思いをしたお子さんでもきっと楽しめるはず!
ちょっと想像できないかもしれませんが、洗車機は家でも作れます。手でブラシを動かす仕組みならば電気を使わずに再現可能なため、ぜひチャレンジしてみてください。
大きな洗車機をコンパクトに作ってみよう!
タコ糸を引くと3つのブラシが開閉・上下・回転するなど、いろいろな動きをする仕組みが知育にも役立つ工作です。洗車機本体も前後に大きく動かすことができますよ。
自宅にも洗車機があれば、ミニカー遊びもより楽しめそう!友達にも自慢できるかもしれません。
小さいお子さんには難しいかもしれませんが、一緒に作る過程を見ながらお手伝いするだけでも満足できるでしょう。きょうだいや家族一緒に、試行錯誤しながら作ってみてください。
ダンボールで作る洗車機の作り方
ダンボールなど身近な材料で作れる、洗車機の作り方をご紹介します。工程が多いため、全体の流れを把握したうえで、動画で確認しながら作業を進めてみてください。
【材料】
ダンボール・竹ひご・ストロー・タコ糸・フェルト
【道具】
ハサミ・定規・カッター・カッターマット・グルーガン
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詳しい作り方や仕掛けについては、ぜひ動画をご覧ください。
- ダンボールに竹ひごやタコ糸を通したストローを貼り付け、ブラシを作る
- 各パーツを組み合わせて土台を組み立てる
- 手で回して、動力を伝える軸を作る
- 輪ゴムでつなぎ、縦ブラシを動かす仕掛けを作る
- タコ糸を使用し、横ブラシを動かす仕掛けを作る
- 洗車機本体を組み立てて、仕掛けをのせる
- フェルトで洗浄ブラシを作り、ブラシ本体に貼り付ける
- 飾りをつけ、車がのるレールをつけたら完成
工作を通して本物の洗車機が好きになるかも!?
工作で作る洗車機は細かい作業も多いですが、そのぶん知育にはおおいに役立つはず。ダンボールを丸くカットしたり丸めたりすることで手先をめいっぱい動かしますし、うまく仕掛けを作れたら、思考力はおおいにアップするでしょう。
自分で作ると怖かった洗車機も、より興味深いものになるかもしれません。車の中からじっくりと観察し、よりリアルさを反映させたくなるでしょう。