自動販売機には子供たちの好きなお菓子やジュースがたくさん並んでいます。
その中から好きなものを自分で選んで、自動販売機のボタンを押すと商品が出てくるという、不思議で楽しい体験は皆さんしたことがありますよね？
今回は、工作用紙を使ってできる自動販売機の作り方を紹介します。簡単なのに、かわいい仕掛けがたくさん詰まっていて、自分だけのオリジナルの自動販売機を完成させましょう！
バネの仕掛けが入っているから、ボタンを押すのか楽しい♪
今回ご紹介する自動販売機には、コインを入れる仕掛けはないものの、細かいところにこだわりが詰まっています。
例えば、ボタンの中にバネの仕掛けがあるというアイデアは、子供たちにとって非常に楽しい要素です。ボタンを押した時の感触を楽しむことができます。
そして、そのボタンを押したタイミングに応じてジュースが出てくることに、子供たちは感動することでしょう。
売り切れがわかる自動販売機の作り方
バネが入ったボタンの仕組みをしっかりと確認して作って下さい。
【材料】
工作用紙
【道具】
ハサミ・カッター・カッターマット・グルーガン
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詳しい仕掛けと遊んでいるところについては、ぜひ動画をご覧ください。
- 商品を入れる棚を作る
- 商品が出てくる仕掛けを作る
- 動きのテストをする
- 本体の箱を作る
- 合体させてスロープを付ける
- 色付けと飾り付けをして完成
連続してジュースが出てくる仕掛けにびっくり！？
今回の自動販売機は、連続してジュースを取り出せるので、たくさん買い物をした気分を味わえます。この体験は特に子供たちにとって楽しいもので、友達と家族と一緒に使うことで、笑顔と笑い声が絶えなくなることでしょう。
さらに、自動販売機が「売り切れ」の状態をわかりやすく表示しているところも、子供たちにとって魅力的な要素です。「売り切れ」と書かれたステッカーを貼っていることで、子供たちは現実の自動販売機のように、商品が売り切れであることを確認できます。
これらのアイデアを取り入れることで、工作用紙で作る自動販売機は、より楽しく、かわいらしい仕掛けが詰まった作品に仕上がります。ぜひ、家族や友人と一緒に楽しんで、素敵な思い出を作ってくださいね！
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