どんな知育玩具を購入しようか迷っている方、お子さんと一緒に工作をしてみませんか?
紙とのりだけで作れる立体迷路を作れば知育につながるのはもちろん、作ってからも知育玩具として十分に役立ちます。
複雑だからこそおもしろい、空間認識能力も鍛えられる3D回転する立体迷路を工作しましょう!
平面じゃないからおもしろい!3D回転する立体迷路
紙に描かれた迷路に挑戦したことのあるお子さんは沢山いますが、3Dに回転する立体迷路で遊んだ経験のあるお子さんは少ないのではないでしょうか?
立体迷路は、さっき通った道の裏側をまた通ったり、ゴールに向けて道が細くなったりと、平面とは違った難しさがあります。それだけに頭だけでなく手指と目をしっかり使わなければいけないため、成長期の子供にとっては能力をフル回転させる遊びに。
作るまでも知育に役立ちますが、作ってからも知育玩具として沢山遊べるため、ぜひ親子で作ってみましょう!
道具は紙とのりだけでOK!立体迷路の作り方
複雑な立体迷路ですが、紙とのりだけで作れてしまいます。複雑なルートをいくつも作る工程が大変かもしれませんが、一つ一つ丁寧に作ることで集中力は増すように!指先をめいっぱい使いますので、ぜひチャレンジしてみましょう。
【材料】
工作用紙・ビー玉
【道具】
ハサミ・定規・カッター・カッターマット・クラフトのり
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詳しい作り方や仕掛けについては、ぜひ動画をご覧ください。
- 工作用紙から外側の柱と枠を作る
- 中の複雑な迷路のパーツを作り、枠の中に貼り付けていく
- スタートとゴールのシールを貼り、飾りつけをしたら完成
作ってからが本番!立体迷路で空間認識能力を鍛えよう
立体迷路は作り終えてからが本番です!ビー玉をセットし、うまく迷路の上を動いていくか確認してみましょう。ちょっと作るのに失敗した道があったとしても、かえって迷路の難易度を上げておもしろさを倍増させてしまうかもしれません。
自分で作った迷路だからこそ、より真剣に楽しんでしまうでしょう。遊ぶほどに集中力が鍛えられ、同時に迷路を操作する手先も器用になります。
複雑な空間認識能力を、おうちの中にいながら鍛えられるでしょう。
忙しくて構ってあげられないという時には、子供が夢中になれる立体迷路があれば便利なもの。育児しながら自然と知育ができてしまう迷路を作って、貴重な成長期間に役立ててくださいね。